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「共鳴」とは何か? 周波数が合うということ

morinoriko

「波長が合う人」

「気が合う」

私たちは日常でも、こんな言葉を使います。

では、物理学でいう**「共鳴(resonance)」**とは、いったいどのような現象なのでしょうか?

実は共鳴は、音、楽器、電波、建築、電気回路など、さまざまな分野に関係する身近な物理現象です。

今回は「周波数が合う」と何が起こるのかを、できるだけ分かりやすく見ていきましょう。

まず「振動」と「周波数」を思い出してみましょう

前回までの記事で、

周波数とは「1秒間に同じ変化が何回繰り返されるか」を表すもの

とお話ししました。

単位はHz(ヘルツ)です。

たとえば1秒間に10回繰り返す周期的な変化なら10Hzです。

音や電波など、私たちの身の回りにはさまざまな周波数があります。

そして「共鳴」を理解するときに重要になるのが、

それぞれの物体やシステムには、振動しやすい固有の性質がある

ということです。

ブランコを想像してみてください

共鳴を理解する一番分かりやすい例が、ブランコです。

ブランコに乗っている人を押すとき、いつ押しても同じように大きく揺れるわけではありません。

ブランコが戻ってくるタイミングに合わせて、

「今!」

というところで押す。

すると、一回一回の力はそれほど大きくなくても、次第にブランコの揺れは大きくなっていきます。

反対に、タイミングを外して押せば、うまく揺れません。

つまり、

外から与える力の周期と、その物体が振動しやすい周期が合うことで、大きな反応が生まれる。

これが共鳴をイメージする基本です。

音叉でも「共鳴」が起こります

理科の実験などで使われる「音叉」も、分かりやすい例です。

同じ固有振動数を持つ2つの音叉を用意し、一方を鳴らします。

すると条件が整えば、直接叩いていないもう一方の音叉にも振動が起こります。

音による空気の振動が伝わり、もう一方の音叉が反応するためです。

ここで大切なのは、

どんな周波数でも同じように反応するわけではない

という点です。

その対象が振動しやすい周波数との関係によって、反応の大きさが変わります。

ラジオの「選局」も周波数

もう一つ、身近な例がラジオです。

私たちの周囲には、さまざまな放送局の電波が同時に存在しています。

しかしラジオでは、聞きたい放送局の周波数に合わせることで、その信号を選び出します。

昔のラジオでダイヤルを少しずつ動かしていくと、

「ザーッ……ザーッ……」

という音の中から、

あるところで突然、放送がはっきり聞こえてくる。

経験したことがある方もいるのではないでしょうか。

これも、周波数を理解するときの分かりやすいイメージです。

共鳴は特別な現象ではありません

「共鳴」という言葉だけを聞くと、少し神秘的な印象を持つかもしれません。

しかし物理学における共鳴は、きちんと研究されている現象です。

楽器、スピーカー、アンテナ、電子回路、建築物など、さまざまなところで共鳴という性質が関係しています。

つまり、

「周波数によって反応の仕方が変わる」

ということ自体は、決して不思議な話ではありません。

では、人間の身体はどうでしょうか?

ここから身体の話に戻ります。

前回の記事では、人間の身体ではさまざまな電気的・化学的な情報伝達が行われていることをご紹介しました。

心臓には電気的な活動があります。

脳にも電気的な活動があります。

神経細胞も電気的・化学的な仕組みを使って情報を伝えています。

さらに、

心拍、呼吸、脳波、睡眠と覚醒など、

身体にはさまざまな「リズム」があります。

私たちの身体は、完全に静止した物体ではありません。

たくさんの周期的な活動が同時に存在する、非常に複雑な生命システムです。

「身体にも共鳴がある」=「病気が治る」ではありません

ここは、とても重要です。

物理学で共鳴という現象が存在することと、

「特定の周波数を身体に与えれば、特定の病気が治る」

という主張は、同じものではありません。

物理学の共鳴を説明しただけでは、特定の健康機器の効果を証明したことにはなりません。

Nstegiでは、この部分を混同しないことを大切にしています。

そのうえで、

「身体には電気的な活動やさまざまなリズムが存在する」

という事実から、

身体を周波数という視点から考えることに関心を持っています。

AWGと「周波数」という考え方

Nstegiで使用しているAWGは、複数の周波数を組み合わせた電気的な信号を利用するという独自の考え方を持っています。

ここで私たちが大切にしているのは、

「強い刺激を与えればいい」という発想ではなく、「どのような信号を身体に与えるのか」という視点です。

これは、これまでお話ししてきた

電気 → リズム → 周波数

という流れにもつながっています。

ただし、AWGの特定の周波数と身体との関係については、物理学上の「共鳴」がそのままAWGの健康効果を証明しているわけではありません。

科学的に確認されている事実と、機器独自の理論。

この二つを分けて考えながら、Nstegiでは周波数という視点を取り入れています。

「周波数が合う」を、少し違った視点から考える

ここまでの話を整理すると、

物理の世界では、対象によって反応しやすい周波数があります。

そして人間の身体もまた、電気的・化学的な情報伝達や、さまざまな周期的活動によって成り立っています。

だからこそNstegiでは、

身体を「物質」だけで見るのではなく、
「情報」「電気」「リズム」「周波数」という視点からも見てみる。

その考え方を大切にしています。

目に見えるものだけが、身体のすべてではありません。

心電図で見える電気活動も、脳波で捉えられるリズムも、普段私たちの目には見えません。

けれど、確かに身体の中で起こっています。

「見えないから不思議」なのではなく、

測定方法があることで、初めて見える現象もある。

この視点を持つと、「周波数」という言葉も少し身近に感じられるのではないでしょうか。

次回はTimeWaverの「情報」へ

ここまで、

身体 → 電気 → 周波数 → 共鳴

と進んできました。

次回からは、Nstegiのもう一つの柱であるTimeWaverについてお話しします。

TimeWaverでよく登場するのが、

「情報フィールド」

という言葉です。

情報フィールドとは何なのか?

量子物理学と、どこまで関係があるのか?

そしてTimeWaverは、何をしようとしているシステムなのか?

次回は、

「TimeWaverとは? 『情報フィールド』という考え方」

について、できるだけ難しい言葉を使わずにお話しします。


※本記事は、周波数・共鳴・身体についての一般的な情報と、Nstegiにおけるサービスの考え方をご紹介するものです。物理学における共鳴現象が、AWG固有の健康上の効果を証明するものではありません。AWGおよびTimeWaverを用いたサービスは、医療機関による診断・治療の代替を目的とするものではありません。

ABOUT ME
株式会社 N STAGE 森紀子
株式会社 N STAGE 森紀子
代表取締役
N STAGEでは医療機器「アジャックスAWG」(段階的素粒子発生波動機)の販売やサロンでの体験を提供しております。
また、タイムウェーバー(固有に持つ周波数を測定し、分析・調整する デバイス)での診断も経験していただけます。
関連商品の販売も行っております。
岐阜県関市のサロンですので、名古屋市(愛知県)三重県や東海圏近郊からのご来店もお待ちしております。
その他、ホームページ制作や動画作成、印刷や看板製作なども行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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